2022.02.15
後藤塾の特長
後藤塾の授業には、大きな特徴があります。
それは、集団指導×個別指導のハイブリッド授業です。
その日の授業内容の解説は集団で指導します。
その内容の問題は、解説のすぐ後に演習をし、なるべく授業内で済ませます。
その際に、演習していく問題は、その生徒に合わせて個別に指示をしていき、個人個人のペースで演習していきます。
指示した問題の演習が終わり次第、生徒個人個人で担当教師のところへ提出します。
あるいは、提出がない生徒には、ある程度の時間を見て提出させます。
それを教師が採点し、どこをどのように間違えているのか、授業内容がわかっているのかどうかを把握します。
その時に、わかっていない場合には、もう一度説明をし直したりもします。
単純に勘違いで間違っている場合は、それも指摘をします。
また、わからない問題の質問も、採点時に解説を行います。
そして、指示した問題が終われば、次にどこをやるのかを個別に指示していきます。
演習時には、完全に仕切られた空間ではなく、周りに同じ授業を受けて演習している同学年の生徒がいますので、競争意識も出てきます。
この競争意識がスピード力や集中力を生みだし、学力アップにつながっていきます。
これが、集団指導×個別指導のハイブリッド授業です。